姿勢&自律神経①
こんにちは~meguです。
最近、ブログの更新間隔が長くなってしまい…
楽しみにして下さっている方々、すみません🙇♀️
吉田の脳内イメージには、吉田が伝えたい内容がたくさん含まれているので、文章化するのが大変😫
解釈に時間を要してしまいました…。
そして、今回、吉田から届いた脳内イメージは…
こちらです↓↓↓
今回の脳内イメージは、姿勢と自律神経、不良姿勢と内臓、内臓ストレスと身体の関係を描いた様です。
吉田の伝えたいことが溢れています。
私、meguの頭の中は混乱😵
どうやって説明しよう…。
まぁ…ひとまず、解釈してみましょう😅
Let's think!
①
まず、①の脳内イメージに何が描かれているかというと…
- 姿勢と脳の状態
- 姿勢と自律神経(交感神経・副交感神経)
- 自律神経が支配している部位
- 元気なミトコンドリア
- 自律神経のバランスと運動神経・感覚神経の関係
といった感じです。
よい姿勢で適度な脊柱のS字カーブが保たれていると、自律神経機能も正常に働き、交感神経と副交感神経のバランスが良好となっています。
そして、交感神経と副交感神経のバランスが良いと、運動神経や感覚神経も良好となっています。
良い姿勢で末梢神経系が正常に働いていると、ミトコンドリアは元気であり、脳機能の状態も良好です!
②
②は背骨の適度なS字カーブが無くなってしまっていますねー😩
丸まっちゃってます…。
この様に背骨のアライメントが崩れてしまうと、様々な機能に影響が及ぼします。
身体のストレス → 内臓
頸部に近い脳幹部には、生殖・排泄器以外を支配する副交感神経節があり、上位胸椎には目・唾液・心臓・肺・胃・肝臓・膵臓・腎臓・小腸等を支配する交感神経節があります。
そのため、頸部~上位胸椎のアライメントが崩れ、関節や筋にストレスがかかると、内臓機能をコントロールする自律神経のバランスが崩れ、内臓機能に影響が出ることが考えられます。
内臓ストレス → 身体
丸まった姿勢で内臓が圧迫を受けたり、夜遅くに食事をしたり食べ過ぎたりして内臓にストレスがかかり続けると、内臓ー体性反射により腰背部の下位胸椎支配域の筋緊張が亢進します。そのため、筋肉のこりや痛みを引き起こしたり、下位胸椎のFLAT化(弯曲が減少)が起こります。
この様に、不良姿勢による身体的ストレスや内臓ストレスが起こると、自律神経のバランスは崩れ、交感神経優位となります。また、体性神経の状態も不安定となり感覚鈍麻や感覚過敏が起こることがあります。
そして、脳は狂っていますねー。
ミトコンドリアは潰れてしまっています😱弱っていますねー。
ここまで読んで下さった皆さん、お疲れ様です。
今回は、ざっくりとした解釈になってしまいました…。
今回の脳内イメージですが、吉田が伝えたい事があり過ぎる!!💢
ということで、解釈の続きを次回に延長します!
次回の内容は…
不良姿勢によって
- なぜ、交感神経優位となるのか?
- 交感神経優位が続くと、どんな症状が出るのか?
- なぜ、脳が狂っているのか?
- なぜ、ミトコンドリアが弱ってしまうのか?
この様な内容を、お届けできたらと思います。
では、今日はこの辺で失礼します🙋♀️